富山市民プラザ
「富山市民プラザ」(設計:槇文彦)音楽ホールやギャラリー、スタジオ、学習センターなどの複合施設。外観はアルミパネルとガラス、ミカゲ石などで構成され、白とシルバー、グレーで統一された内部は回遊性のある空間です。
「富山市民プラザ」(設計:槇文彦)音楽ホールやギャラリー、スタジオ、学習センターなどの複合施設。外観はアルミパネルとガラス、ミカゲ石などで構成され、白とシルバー、グレーで統一された内部は回遊性のある空間です。
2階から6階に斜めの吹抜けは圧巻です。杉のルーバーをサイズを変えたり斜めに使ったりした空間は温もりも感じます。
「TOYAMAキラリ」(設計:隈研吾)富山市の中心部にガラス美術館、図書館、カフェ、銀行などの複合施設です。ガラス、アルミ、石を角度を変えてランダムに構成された外観です。
富山市中心部にある「高志の国 文学館」(設計:シーラカンスアンドアソシエイツ)旧富山県知事公舎や庭などを改装・増築された文学館です。アプローチの大きな庇と大開口によって庭園と一体感があり、特殊な加工されたアルミの鋳造パネルや地元の杉などを使った空間は趣きがあります。
歴史上最も有名な人物のひとりナポレオンをリドリー・スコット監督が描いた「ナポレオン」(2023年)18世紀末のフランス、トゥーロンの戦いで名を上げその後連戦連勝で皇帝にまで登りつめたナポレオンとその妻ジョゼフィーヌとの人間ドラマを描きながら、有名な「アウステルリッツの戦い」や「ワーテルローの戦い」な
今年の春に続いて2回目の「下瀬美術館」、前回観れなかった展示室やガレの庭、展望テラスなどを見学しました。改めてガラスと鏡を使った空間やディテール、素材などじっくりと観る事ができました。
数年振りに「長門湯本温泉」へ、音信川には川床テラスや川沿いにベンチ設置されたり、中心部の恩湯はリニューアルされモダンに、他にも趣のある店舗もあり以前よりも整備されていました。ただこの季節は散歩する観光客も少なく少し寂しい感じでしたが?!近くにある「太寧寺」の紅葉も少し観る事もできました。
以前から行きたかった「元乃隅神社」123基の赤い鳥居が連なり、天気も良く日本海の青い海とのコントラストが美しく、黄色い花のツワブキも咲いていました。
屋上には遊具やベンチが置かれ地域に開放されています。眺めも最高で時間が経つのを忘れそうです。
吹抜けになった2階ホールは全面ガラスで、遠くの立山連峰を見る事が出来ます。階段やテスリ、サッシ廻りなどの細部まで行き届いた気持ちの良い空間です~!