海と都市のデザイン展 丹下健三に学ぶ新しいまちづくり
今治市民会館では「海と都市のデザイン展 丹下健三に学ぶ新しいまちづくり」写真や模型が展示されていますが、丹下健三設計の市民会館の空間が最大の見所です。
今治市民会館では「海と都市のデザイン展 丹下健三に学ぶ新しいまちづくり」写真や模型が展示されていますが、丹下健三設計の市民会館の空間が最大の見所です。
今治市玉川近代美術館で開催中の「丹下健三と隈研吾 パリから今治へー凱旋帰国展ー」丹下健三の「代々木競技場」と隈研吾の「国立競技場」を中心に、丹下健三に自邸と桂離宮との比較など充実した内容でした。
2021年にリニューアルされた「長野県立美術館本館」(設計:宮崎浩)土地の高低差を上手く活かし屋上広場を設け、善光寺に繋がる配置になっています。
「シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形市南部児童遊戯施設)」(設計:O+h)郊外の田園地帯が広がるところにランドスケープと一体になった児童遊戯施設、屋根・外壁など全てがアールで作られ、浮遊感のある白い屋根やスロープや小山と一体になった外観は伸びやかで、内外が上手く繋がっています。
「最上川ふるさと総合公園センターハウス」(設計:内藤廣)外壁・屋根がアールでガラスで覆われた建物です。
「荘銀タクト鶴岡」(設計:SANNA)庄内藩の藩校「致道舘」に面した敷地に、何枚も屋根を架けて建物のボリュームを抑えています。内部はコンクリートと鉄と木のルーバーでシンプルで開放感のある空間です。
映画「F1(R)エフワン」(2025年)モータースポーツの最高峰「F1]をブラッド・ピット主演、「トップガン マーベリック」のスタッフが手がけ世界各地の本物のサーキットコースを使って撮影、カメラアングルとエンジン音によって迫力ある映像が展開されています。
「寒河江市庁舎」(設計:黒川記章)3階・4階を大きく跳ね出した外観は迫力があり、スロープを上がると2階がメインのエントランスになっています。両側の開き戸は岡本太郎作の取手が取りつけられています。58年前に建てられていますが今でも色褪せない建築です。
招待して頂いてFC今治対ヴァンフォーレ甲府戦を観戦、初めて「アシックス里山スタジアム」を観ました。サッカー専用スタジアムなのでピッチと観客席がとても近く一体感があります。前半は今治ペースで進み2対0で折り返しましたが、後半は甲府の猛攻受け10分ちょっとの間に4失点で逆転負け、得点シーンが多く見応えが
鶴岡市郊外の田園風景が広がるところにある「ショウナイホテル スイデンテラス」(設計:坂茂)訪れた時は田んぼに水が張られる前でしたが、伸びやかで周囲の風景に調和しています。屋根の折板構造がそのまま室内にも表し木に包まれた空間です。宿泊棟も全て2階建て、随所に中庭があり自然を感じる事ができます。