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国際芸術センター青森 (1)

「国際芸術センター青森」(設計:安藤忠雄)木組みのルーフが掛かった長いアプローチ、周囲の自然や木漏れ日が気持ち良く。廻りの自然に溶け込むように円形の建物と水盤に長く伸びたアプローチや屋外ステージ、階段状になった客席などで構成されています。

青森県立美術館 (3)

「庵野秀明展」が開催中で、アマチュア時代から「エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」など沢山の資料が展示されていました。他にも「奈良美智」「棟方志功」などの作品も観る事ができました。

青森県立美術館 (2)

「青森県立美術館」内部は思ったよりも広く迷路のようになっています。白い展示室や土を固めたような床、土壁のような壁で仕上げていたり素材が面白く使われていました。

青森県立美術館 (1)

「青森県立美術館」(設計:青木淳)広い敷地に白い建物、緩やかなアールの壁と庇が美しく、近づいて観るとレンガに白い塗装をされています。裏側や横は白い壁と土壁のような質感のある組み合わせになっています。ここの屋外スペースにある「あおもり犬」思っていたよりも巨大でした。

弘前公園

桜で有名な「弘前公園」この時期は人もまばらです。「弘前城」の他に、前川國男の「弘前市立博物館」や堀の前には「弘前市庁舎」もあります。

木村産業研究所

弘前にある「木村産業研究所」(設計:前川國男)フランスから帰国しての第一作、白い外観に横長の窓、バルコニー、ピロティ、吹抜け、アールの壁など当時のモダニズム建築を観る事ができます。1932年の建物ですが、内部空間も新鮮な感じがします。

弘前れんが倉庫美術館 (2)

内部も煉瓦の壁と床にも煉瓦が敷き詰められ、2階への階段や展示室の壁は質感のある左官仕上げになっています。黒い空間と白い空間の展示室があり、従来の美術館とは違った感じになっています。

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