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戦後デザイン運動の原点 

香川県立ミュージアムで開催中の「戦後デザイン運動の原点」1950年代「ミラノトリエンナーレ」参加のため集まった、坂倉準三や丹下健三、吉阪隆正、剣持勇、柳宗理、岡本太郎など様々な分野のプロダクトや模型、写真、ポスターなどが展示されています。今見ても古さを感じさせないデザインの数々、興味深く観る事が

楠中央通りプロジェクト

「楠中央通りプロジェクト」は、壁・天井のクロス張り~床のタイルカーペットや塩ビシート張りが終わって衛生器具の取付けも始まっています。

大和文華館

「大和文華館」(設計:吉田五十八)駐車場から坂道を少し上ると建物が姿を現します。漆喰壁となまこ壁、庇を伸ばしモダンな和風の建物がとても美しく、60年以上も経っていますが古さを感じさせない建築です。裏側に回るとコンクリートのピロティ空間とベランダの構成が美しく感じます。内部の竹の中庭がカーテンで塞がれ

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