掘方・地盤改良工事
北側の方はピットを設けているため総掘り状態になっています。
北側の方はピットを設けているため総掘り状態になっています。
30年ぶりぐらいに「八代市立博物館・未来の森ミュージアム」(設計:伊東豊雄)にも寄ってみました。残念ながら当分の間は休館でしたが芝生で覆われた小高い丘に軽やかな屋根が特徴的です。メタリックな建物ですが高さを抑えて周囲の自然と一体になっています。
屋根ガルバリウム鋼板タテハゼ葺き~外壁下地のEXハイパーボード張りが終わっています。
映画「型破りな教室」(2024年)アメリカ国境近くのメキシコの小学校、貧困とギャング、麻薬の街を舞台に実話に基づいた映画。新学期に赴任してきたフアレス先生は教室の机と椅子を除けて23人に6年生に、「救命ボートは6つで乗れない人は溺れる。」君たちはどうする?と問いかけ、生徒たちは考え一つの意見から一つ
コンクリート試験練りの立ち合いがあり、スランプや空気量、塩分検査などを行いました。
室内は両側の本棚と天井の木組に包まれた優しい空間です。大阪でも見られた大階段やスリットから見える景色、テラスなど様々な工夫があり、こどもが喜びそうな図書館です。
東側のU型トラフの設置工事も進んでいます。
西側から始まった掘方~ラップルコンクリート~捨てコンクリートは南側・東側の方に進んでいます。
「熊本県立図書館」の横に、コンクリート打ち放し2階建て緩やかにカーブした外観が特徴的です。
引戸門扉のレール設置~花壇の型枠組みまで進んでいます。