地鎮祭
「波方 樋口プロジェクト」で地鎮祭がありました。天気も良く風もなく暖かく、配置の確認も行いました。
「波方 樋口プロジェクト」で地鎮祭がありました。天気も良く風もなく暖かく、配置の確認も行いました。
「グラントワ」(設計:内藤廣)室内はコンクリート打ち放しと石州瓦タイル、木、スチールの組み合わせで、流れるような空間と吹抜けになった迫力ある空間を体感できます。
打ち合せをしながら実施設計が進んでいます。
「グラントワ」(島根県芸術文化センター)で「内藤廣展」が開催されています。建設された建物と実現しなかった建物とこれからのプロジェクトを「赤鬼」と「青鬼」がそれぞれの解説や込められた思い、葛藤や苦悩を語ってくれています。沢山の模型や図面、写真など見応えがありました。
「大家族が集う家」では基礎の配筋が組み上がっています。
デヴィツト・フィンチャー監督の映画「ザ・キラー」(2023年)パリの部屋でターゲットを待つ殺し屋、冒頭は主人公の語りと独自のルーティンで淡々と進みますが、暗殺に失敗してから展開が早くなり、6章から構成された物語が世界各地に飛びながら進みます。
「叶浦の家」ではベースの配筋まで進んでいます。
建物本体はほぼ完了、明るく開放感のある事務所です。
今回「旧江津市庁舎」60年を記念して室内で、図面や写真、模型などが展示され、吉阪隆正氏の作品や資料も観る事ができました。
吹抜けになったホールは外部と繋がった開放感があり、格子が障子のような雰囲気を出しています。美しく静かなる空間です。国宝級の展示物が多数ありお勧めです~!