富山県美術館 (3)
屋上には遊具やベンチが置かれ地域に開放されています。眺めも最高で時間が経つのを忘れそうです。
屋上には遊具やベンチが置かれ地域に開放されています。眺めも最高で時間が経つのを忘れそうです。
室内の造作工事は順調に進んでいます。
吹抜けになった2階ホールは全面ガラスで、遠くの立山連峰を見る事が出来ます。階段やテスリ、サッシ廻りなどの細部まで行き届いた気持ちの良い空間です~!
基本設計が決まり実施設計に入っています。
「富山県美術館」(設計:内藤廣)外観は見る角度によって違って、どこから観ても美しく正面の「富岩運河環水公園」側は全面ガラスで開放感があります。アルミの外壁はパネルやスパンドレル、折り曲げたり、ルーバーなどに使い分けられています。
サッシやシャッターの取付け~外壁サイディング下地の防水紙張りまで進んでいます。
基礎立上りの型枠~配筋工事中ですが、高基礎になっているため大掛かりです。
内外の造作工事が終わり~室内の塗装~クロス張りが進んでいます。
「よしうみバラ公園」秋のバラは見頃を過ぎて、少しですが綺麗に咲いている花もあり、冬桜もちらほら咲いていました。いつものように帰りは「亀老山展望公園」へ天気も良く、太陽の光を浴びた海はキラキラ輝く綺麗でした!
「南大門町プロジェクト」は家具が搬入され、撮影を行いました。天気も良く室内に光が入り、良い写真が撮れたと思います。