桂離宮 PART-2
一番高いところにある「賞花亭」細い柱に木舞壁の竹をそのまま見せて趣きがあります。次に本瓦葺きの「園林堂」~茅葺寄棟の「笑意軒」ここもモダンなデザインがあります。進むと雁行形の書院が見え、池に面した「月波楼」から池と庭の眺めはずっと観ていたい気持ちになります。
一番高いところにある「賞花亭」細い柱に木舞壁の竹をそのまま見せて趣きがあります。次に本瓦葺きの「園林堂」~茅葺寄棟の「笑意軒」ここもモダンなデザインがあります。進むと雁行形の書院が見え、池に面した「月波楼」から池と庭の眺めはずっと観ていたい気持ちになります。
「泉町プロジェクト」では入口の豆砂利洗い出し~周囲の土間コンクリートも終わっています。
「よしうみバラ公園」この季節でも沢山のバラが色鮮やかに咲いています。
初めての「桂離宮」期待しながら中へ、茅葺屋根の「御幸門」を通り「外腰掛」その前には自然石と切石を組み合わせたアプローチが伸びています。海に見立てた「洲浜」を見ながら一本の切石の橋を渡ると有名な「松琴亭」茅葺入母屋屋根の茶室です。大胆な市松模様の床や襖は斬新です。
ミーティングスペースは吹抜けで、ガラスのカーテンウォールによりウッドデッキを取り込んだ開放感があります。
久しぶりに嵐山へ、観光客も少なく「渡月橋」~「天龍寺」~「竹林の路」周辺をゆっくり巡りました。
「ボイドスラブ工法」スラブの配筋後、キューブ状の発泡スチロール体を並べてコンクリートを打設します。
愛媛県県民文化ホールで、愛媛の建築シンポジウムがありました。もう一度県内の建築をじっくりと見てみたいと思います。
京都駅の横にある「ザ・サウザンド・キョウト」前庭や坪庭など自然を取り込みながら、繊細でシンプルな和の空間が心地よく、ロビーのある大階段はダイナミックな空間です。
「泉町プロジェクト」では外部足場が外れ、木格子も取付けました。