映画 潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断
「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」(2024年)第2次世界大戦中のイタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニの実話にもとにした作品。派手な戦闘シーンはあまりなく、輸送船を撃沈した後の乗務員たちを救助して近くの港まで運ぶ、海の男たちの誇りと友情を描いた人間ドラマです。
「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」(2024年)第2次世界大戦中のイタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニの実話にもとにした作品。派手な戦闘シーンはあまりなく、輸送船を撃沈した後の乗務員たちを救助して近くの港まで運ぶ、海の男たちの誇りと友情を描いた人間ドラマです。
「山元町役場」(設計:シーラカンス)正面のないどこから観ても同じような外観、庇とベランダを深く出し外回りに縁側のような空間が作られています。日曜日で内部の見学が出来なかったのが残念でした。
それぞれの階で全面ガラスは共通ですが、空間の雰囲気は違っています。
音に反応して人を襲ってくるエイリアン「クワイエット・プレイス」の三作目、今までと違って今回はニューヨークを舞台に、隕石と一緒に飛来したエイリアンが群衆を襲う。ハラハラドキドキの映画です。
「せんだいメディアテーク」(設計:伊東豊雄)図書館・ギャラリー・スタジオ等の複合施設です。全面ガラスの外観は、ケヤキ並木の道路から見ると内部の構造体がケヤキと同じように見え、内部からも外のケヤキの緑を取り込んだ開放感のある空間です。
室内は柱以外は3方向がガラス戸になって周囲の自然を感じるように、能舞台側は全ての戸が開放出来るようになっています。縁側の跳ね出しや木ルーバーの加工など工夫されています。
「登米町伝統芸能伝承館」(設計:隈研吾)かなり遠い場所ですが一度は観たかった建築の1つです。竹林の森に囲われたところに、能舞台と観覧施設が自然と一体になった空間。伝統的な能舞台と現代的なデザインの観覧施設が上手く融合しているように感じます。鏡板の松と竹は千住博が描いています。
「バッドボーイズ」シリーズ第4弾「バッドボーイズ RIDE OR DIE」ウィル・スミスとマーティン・ローレンス2人の息の合った演技、笑いを交えたアクションの連続、ハリウッド映画らしい娯楽作品です。
2階に上がると街のメインストリートに並ぶ窓のようなデザインに、室名札も看板のように設置されて面白い空間です。
室内に入ると東西に長いロビー、片側にホールや展示スペース、キッズスペース、事務室などが並び、広場や路地、大階段など街のメインストリートのような空間です。サインもユニークです。