熊本駅白川口駅前広場 (1)
「熊本駅白川口駅前広場」(設計:西澤立衛)薄い庇が緩やかにカーブしながら駅~バス亭~路面電車駅を繋ぎ、緑やベンチなども配しながら魅力のある駅前になっています。
「熊本駅白川口駅前広場」(設計:西澤立衛)薄い庇が緩やかにカーブしながら駅~バス亭~路面電車駅を繋ぎ、緑やベンチなども配しながら魅力のある駅前になっています。
「JR熊本駅」(設計:安藤忠雄)熊本城の石垣の「武者返し」をイメージした外観、シンプルですがインパクトがあります。
30年ぶりぐらいに「八代市立博物館・未来の森ミュージアム」(設計:伊東豊雄)にも寄ってみました。残念ながら当分の間は休館でしたが芝生で覆われた小高い丘に軽やかな屋根が特徴的です。メタリックな建物ですが高さを抑えて周囲の自然と一体になっています。
映画「型破りな教室」(2024年)アメリカ国境近くのメキシコの小学校、貧困とギャング、麻薬の街を舞台に実話に基づいた映画。新学期に赴任してきたフアレス先生は教室の机と椅子を除けて23人に6年生に、「救命ボートは6つで乗れない人は溺れる。」君たちはどうする?と問いかけ、生徒たちは考え一つの意見から一つ
室内は両側の本棚と天井の木組に包まれた優しい空間です。大阪でも見られた大階段やスリットから見える景色、テラスなど様々な工夫があり、こどもが喜びそうな図書館です。
「熊本県立図書館」の横に、コンクリート打ち放し2階建て緩やかにカーブした外観が特徴的です。
今年の「TOTO]のカレンダーは篠原一男氏のドローイングです。1月・2月は1976年完成の「上原通りの住宅」です。
今年は大阪から始まって兵庫県~宮城県~岐阜県~北海道~熊本県~淡路島と各地の建築を観る事ができました。
今治市主催の「丹下健三顕彰シンポジウム」がありました。第1部は伊東豊雄氏の基調講演、第2部は豊川斎赫氏、藤森照信氏、大西麻貴氏を交えてのパネルディスカッションがありました。
3つの展示室は屋外通路で繋がり、自然を感じながら震災を辿る事ができます。