寒河江市庁舎
「寒河江市庁舎」(設計:黒川記章)3階・4階を大きく跳ね出した外観は迫力があり、スロープを上がると2階がメインのエントランスになっています。両側の開き戸は岡本太郎作の取手が取りつけられています。58年前に建てられていますが今でも色褪せない建築です。
「寒河江市庁舎」(設計:黒川記章)3階・4階を大きく跳ね出した外観は迫力があり、スロープを上がると2階がメインのエントランスになっています。両側の開き戸は岡本太郎作の取手が取りつけられています。58年前に建てられていますが今でも色褪せない建築です。
招待して頂いてFC今治対ヴァンフォーレ甲府戦を観戦、初めて「アシックス里山スタジアム」を観ました。サッカー専用スタジアムなのでピッチと観客席がとても近く一体感があります。前半は今治ペースで進み2対0で折り返しましたが、後半は甲府の猛攻受け10分ちょっとの間に4失点で逆転負け、得点シーンが多く見応えが
鶴岡市郊外の田園風景が広がるところにある「ショウナイホテル スイデンテラス」(設計:坂茂)訪れた時は田んぼに水が張られる前でしたが、伸びやかで周囲の風景に調和しています。屋根の折板構造がそのまま室内にも表し木に包まれた空間です。宿泊棟も全て2階建て、随所に中庭があり自然を感じる事ができます。
館内は少し高低差やスロープを設け回遊しながら周囲の自然も取り込んでいます。古寺巡礼や街角のこどもの写真などじっくりと観る事ができました。
以前から観たかった「土門拳写真美術館」(設計:谷口吉生)酒田市郊外の自然豊かな公園内に前面には池があり、この環境に溶け込みながらもシンプルで美しいプロポーション。42年前に建てられていますが全く色褪せない建築です。
海外や国内企業の様々なパビリオン~色々と工夫されたトイレなど興味深く観れましたが、2万歩を超えたあたりで心も身体もギブアップ?!夜も観たかったのですが3時には会場を後にしましたー!
先月末に関西万博へ「大屋根リング」(設計:藤本壮介)広大な会場を包み込むように木造で高さ20m、1周約2キロ、迫力があります。リング下の通路は日差しを遮り心地良い風が通り、リングの上は屋上緑化もされ開放感があります。
映画「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」(2025年)1996年の第1作からシリーズ第8作目、カーチェイスや小型プロペラ機の空中戦、沈没した潜水艦でのミッションなどトム・クルーズ本人によるスタントで手に汗握るシーンの連続。見応えのあるアクション映画です。
久しぶりに「植田正治写真美術館」(設計:高松伸)大山を望む素晴らしいロケーション、周囲は田園風景が広がる中にコンクリート打ち放しの建築。展示室と展示室の間には水盤があり逆さ大山を観る事ができます。
「鳥取県立美術館」(設計:槇文彦)深い庇と伸びやかな外観、3層の吹抜けになった「ひろま」や3階の展望テラスなど木の温もりと開放感のある美術館です。