弘前公園
桜で有名な「弘前公園」この時期は人もまばらです。「弘前城」の他に、前川國男の「弘前市立博物館」や堀の前には「弘前市庁舎」もあります。
桜で有名な「弘前公園」この時期は人もまばらです。「弘前城」の他に、前川國男の「弘前市立博物館」や堀の前には「弘前市庁舎」もあります。
Netflix映画「タイラー・レイク 命の奪還2」(2023年)単純なストーリーですが、銃撃戦、カーチェイス、挌闘シーンなどアクションが途切れることなく展開されます。
弘前にある「木村産業研究所」(設計:前川國男)フランスから帰国しての第一作、白い外観に横長の窓、バルコニー、ピロティ、吹抜け、アールの壁など当時のモダニズム建築を観る事ができます。1932年の建物ですが、内部空間も新鮮な感じがします。
内部も煉瓦の壁と床にも煉瓦が敷き詰められ、2階への階段や展示室の壁は質感のある左官仕上げになっています。黒い空間と白い空間の展示室があり、従来の美術館とは違った感じになっています。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(2023年)1981年の第一作からシリーズ5作目、ハリソン・フォード最終作。今回も世界各地を舞台に秘宝探しで、アクションの連続、第二次世界大戦末期のシーンではCGにより若返ったハリソン・フォードも観る事ができます。早い展開とジョン・ウイリアムズのテーマ曲
「弘前れんが倉庫美術館」(設計:田根剛)100年前のシードル工場を美術館として再生、既存の煉瓦を耐震補強し、新しく煉瓦を積んだところもあるそうですが、違和感もなく。屋根はシードルをイメージしたゴールドのチタン葺き、歴史を感じる重厚な建物は存在感もあります。
「八戸市美術館」(設計:西澤徹夫)白い箱のようなシンプルな外観、入口を入ると「ジャイアントルーム」という巨大な空間が、可動式壁パネルがありアートの展示や様々なイベントを行う多目的スペースになっています。
「十和田市民図書館」(設計:安藤忠雄)コンクリート打ち放しとアルミスパンドレル、ガラスで構成されたシンプルな外観ですが、室内はガラスの大開口からの光や中庭など開放感のある図書館です。
「十和田市市民交流プラザ」(設計:隈研吾)高さを抑えた切妻屋根が連続し、木のルーバーで覆われた外観、内部は通り抜けできる路地のような空間から、それぞれの部屋に入るようになっています。
迷路になったような館内に入ると通路や展示室からも周辺の風景が見え、開放感のある美術館を体感できます。