映画 アステロイド・シティ
映画「アステロイド・シティ」(2023年)砂漠の中に作られた色鮮やかなセットのような街で、それぞれの人間ドラマが展開される、ウェス・アンダーソン監督らしい独特の映画です。
映画「アステロイド・シティ」(2023年)砂漠の中に作られた色鮮やかなセットのような街で、それぞれの人間ドラマが展開される、ウェス・アンダーソン監督らしい独特の映画です。
展示室の周りは回廊は、コンクリート打ち放しと石で造られた空間になっています。直島の地中美術館のような三角形の空間があり、空が切り取られています。
チケット売り場からギャラリーの売店を抜けるとフラワーガーデンが広がります。白樺の木立を通って、ウォーターガーデンがあり水が張られ真っ直ぐに伸びたアプローチが本館へ、自然に囲まれた美しい空間です。本館入口には青いリンゴが設置されています。
「ミュージアムSAN」(設計:安藤忠雄)以前から行きたかった館億にある「ミュージアムSAN」ソウルの「清涼里駅」から「原州駅」まで韓国高速鉄道で1時間ちょっと、駅からタクシーで約20分、原州市の山の中でかなり不便なところです。訪れた時は「安藤忠雄展」が開催されていました。
映画「ローマの休日」が製作70周年を記念して4Kレストア版で公開されました。巨匠ウイリアム・ワイラー監督、この映画でアカデミー主演女優賞に輝いたオードリー・ヘプバーンの代表作で、映画史残る不朽の名作です。
3階の屋根は近くで観ても迫力があります。屋上は階段があり回遊できるようになって、カウンターがあったり遠くを眺めるスペースなど凝った作りになっています。
「愛媛信用金庫今治支店」(設計:丹下健三)開口部に設けられたルーバー、3階のダイナミックな庇などにより陰影があり、存在感があります。
「今治市庁舎本館」(設計:丹下健三)の議場を初めて観る事ができました。思ったよりもコンパクトでしたが、打ち放しの構造体は美しく迫力があります。
「今治市公会堂」(設計:丹下健三)コンクリート折版構造屋根と壁で特徴ある外観です。内部の壁も折版構造が活かされています。
Netflix映画「ハート・オブ・ストーン」(2023年)ガル・ガドット主演の女性版ミッション・インポッシブルのような映画で、世界各地を舞台にアクション満載のスパイ映画です。