元乃隅神社
以前から行きたかった「元乃隅神社」123基の赤い鳥居が連なり、天気も良く日本海の青い海とのコントラストが美しく、黄色い花のツワブキも咲いていました。
以前から行きたかった「元乃隅神社」123基の赤い鳥居が連なり、天気も良く日本海の青い海とのコントラストが美しく、黄色い花のツワブキも咲いていました。
屋上には遊具やベンチが置かれ地域に開放されています。眺めも最高で時間が経つのを忘れそうです。
吹抜けになった2階ホールは全面ガラスで、遠くの立山連峰を見る事が出来ます。階段やテスリ、サッシ廻りなどの細部まで行き届いた気持ちの良い空間です~!
「富山県美術館」(設計:内藤廣)外観は見る角度によって違って、どこから観ても美しく正面の「富岩運河環水公園」側は全面ガラスで開放感があります。アルミの外壁はパネルやスパンドレル、折り曲げたり、ルーバーなどに使い分けられています。
「よしうみバラ公園」秋のバラは見頃を過ぎて、少しですが綺麗に咲いている花もあり、冬桜もちらほら咲いていました。いつものように帰りは「亀老山展望公園」へ天気も良く、太陽の光を浴びた海はキラキラ輝く綺麗でした!
「グラントワ」(設計:内藤廣)室内はコンクリート打ち放しと石州瓦タイル、木、スチールの組み合わせで、流れるような空間と吹抜けになった迫力ある空間を体感できます。
「グラントワ」(島根県芸術文化センター)で「内藤廣展」が開催されています。建設された建物と実現しなかった建物とこれからのプロジェクトを「赤鬼」と「青鬼」がそれぞれの解説や込められた思い、葛藤や苦悩を語ってくれています。沢山の模型や図面、写真など見応えがありました。
デヴィツト・フィンチャー監督の映画「ザ・キラー」(2023年)パリの部屋でターゲットを待つ殺し屋、冒頭は主人公の語りと独自のルーティンで淡々と進みますが、暗殺に失敗してから展開が早くなり、6章から構成された物語が世界各地に飛びながら進みます。
今回「旧江津市庁舎」60年を記念して室内で、図面や写真、模型などが展示され、吉阪隆正氏の作品や資料も観る事ができました。
吹抜けになったホールは外部と繋がった開放感があり、格子が障子のような雰囲気を出しています。美しく静かなる空間です。国宝級の展示物が多数ありお勧めです~!